二日目
指導をしてくれてるのは、ビクトールというまだ26歳くらいの人なんだけど、頭いいんだろうねえ。なんか優秀な成績で卒業したらしいよ、あっちの大学を。
なんとかついていってると、思う。
ワークショップ
またまたワークショップだよーん。
ロシアの舞台動作というもので、基礎的な動きを学びましょうということで、初日から体はギチギチ。体がなかなかうまく動かないんだよね。
負けてたまるかい!!
うま
乗馬を習おうとインターネットで探す。
どこもなかなか遠いものね。
でもせっかくだから今週中に行きたいね。
枝きり
庭の木が伸びたとかで、ひたすら傷だらけになりながら一心不乱に枝を切り続けた。三分の一くらいの量になった。いいのかしらあれで。
実家
墓参りに実家へ。夜は優希と直樹が来て、兄が算数教えてやってと言ったまま出て行ったので、甥っ子の初めての家庭教師。
上の子は割り算、下の子は足し算引き算。
いきなり教科書もなく教えろといってもなかなか難しいものね。
でも俺自身もなんか楽しかった。
でもよく考えたら、小学校の免許は持ってないんだよね。
今度は
高校時代の友達の結婚式二次会。
銀座でやったんだけど、会社びとなので知らない人が多いかと思ったら意外な高校時代の友達も多くて、同窓会のようだった。新郎とは一言ぐらいしか話さず、友達ばかりでバカ話に花をさかせてた。まあ、いいっか。
アンジェラの灰
一度見たものだった。
もう一度・・・。
華麗なる一族
見ました。全部。原作は大分前に読んでいてラストの鉄平のラストにしびれたのを覚えてるんだけど、いいねー。
北大路さんも渋いよねー。
残るは「沈まぬ太陽」か。
大河
毎週見てるんだけど、父と子の戦い、良かったねー。いいねー。ああいうのやりたいねー。
モンスター
漫画はたまーにしか読まないんだけど、薦められて浦沢直樹さんの「モンスター」買ってみたんだけど、はまるねこれ。NHKの「プロフェッショナル」にも浦沢さんが出演されて、本人の話を聞いたのも興味を引かれた一因なんだけど、面白いねー。
SAW
「SAW(ソウ)」という映画が前から気になっていたんだけど、借りてみた。すげえ。やられたって感じ。ちょっとお勧めしたいね。
「大統領の理髪師」
という韓国映画をみる。
もちろんフィクションなんだけど、面白いね。
なんかどこかノスタルジックな感じ漂う中に、人間の純粋さみたいなものが出ていてとても共感というか、美しいなあ、うらやましいなあという気分にさせられた。
コペンハーゲン
新国立劇場に「コペンハーゲン」という芝居を見に行く。
イギリスのマイケル・フレインという作家の作品でロンドン、ブロードウェイ、日本でも沢山の賞をとってる作品で、やっぱり本が凄いね。隙なくできてるね。
内容もデンマーク、ドイツの二人の物理学者が原子爆弾製造の是非からある日、師のもとを訪れた謎の一日を死後の三人が検証する話なんだけど、興味深い話でした。18日までやってます。
たこめし
たこめしをつくった。おいしかった。
春は
眠いね。ひたすら寝た寝た寝た。
そしてダンスへ。
スペイン
バルセロナVSレアル。
凄かったねえ。おもろかったあ。
あんな試合でハットトリックというのもまた素晴らしい。
本
図書館でまたまたゲット。
小説マイブームが来てる。
なぜか
家でひたすらかき揚げを作った。
そんな日もあるよなあ。
吉野
「泥棒論語」で一緒だった吉野の芝居が大塚であったので見に行った。
万有引力というカンパニーなんだけど、あまり見てこなかった分野でなかなか興味深かった。吉野もおもろかったし・・・。
またまたまた
おーでぃしょん。ずーっと受けてなかったのに続くときは続くのね。
とてもシンプルなコンテだったんだけど、余計にむずい。へんな芝居はしてないつもりだけど、一言でかんだ。
ダンスダンスダンス
古賀さんがにゅーよーくに勉強しにいってしまっていたので、三週間ぶりのレッスン。蒸し暑く、体から毒が出て行く感じで気持ちよかった。
またまた
オーディション。前回と同じ会場で縁起がいいなどと思ったが、さてどうかしら。
詩
詩の本も借りてるんだけど、いい読み方はないかしら。
なかなかむずいよね。
直木賞・芥川賞
最近、図書館に行って、直木賞・芥川賞の本を借りてきて読むことにはまってる。なかなか新しい作家さんに出会えないんだけど、ここではまった作家さんのほかの作品も読むという、我ながら効率のよい読書だと自負しております。なんちゃって。
カインの末裔
という映画を渋谷で見た。
川崎が舞台なんだけど、違う国の話のようでなんだか変な気分になった。
これまた自分が見終わった時には、行列だった。
オルセー美術館展
上野の美術館へ。10時くらいには入ったんだけど、もう凄い人。出たときには40分待ちになっていた。ディズニーランドみたいだった。
今回も何点かひきつけられるものがあった。すげえと思ったのはモローという人のギリシャ悲劇から描いたものなんだけど、こりゃ凄かった。