山種美術館
百歳を越えて描き続けた日本人画家の美術展なんだけど、奥村土牛さんの「鳴門」はやはり足を止めて見入ってしまった。気に入った絵はどれもシンプルで色もそんなに使ってないんだけど、それだけに全体のインパクトが大きいね。
芝居もディテールは大事だけど大きなところで創らないとちっぽけになるなあ。なんちゃって。
新宿文化センター
で「十三月の国へ」という芝居を見る。真屋順子さんが出演されてるんだけど、芝居を続けるというのは凄いよ。
俺もやっぱりいくら歳をとってもやり続けたいのかなあ、と考えさせられたね。
「子連れ狼」
の再放送を見ていたら、先日お世話になった
河西さんの回だった。
素敵だわさ。
子連れ・・・は面白いよね。
かっこいい。
墓参り2
八王子からの帰り、多磨霊園で祖父の墓参り。
一人とぼとぼ歩いた。
山手線に乗った辺りで豪雨。
墓参り中だったらと思うと怖いね。
降らないって言ってなかったっけ?
墓参り
先月行くつもりが京都だったので、今日行った。
近所のグラウンドでおじさんたちがサッカーの試合をしていた。
どうやらPK戦らしくしばらく見ていると、
おじさん、ボールを蹴ると同時におもいっきりすっころんだ。
思わず笑ってしまった。
気持ちは分かる。
イメージは美しいほどに頭の中にあるんだけど、
身体が動かないんだよね。
「空白の叫び」
という本を借りた。
貫井徳郎さんという初めての作家。
はまった。はまっている。
すげえ。
図書館で
小説以外の書籍に目を通す。
あっという間に時間が過ぎた。
芝居
シアターΧで芝居を見た。
三味線やら笛やらいろんな和楽器を駆使していた。
そうだよねえ、歌舞伎なんかもそうだけど、
昔から芝居は舞台上で音楽も一緒にやっていたんだと
改めて思った。
アキレスと亀
を見た。
大杉漣さん怖かったね。バシバシ子供を叩いてた。
俺も昔バシバシ叩いてたら、お母さんに怒られた。
なんかじわ~っとする映画でした。寂しいんだけどね。
おかあちゃんと
電話で話したら、ボランティアみたいので皇居に行って、
天皇皇后、皇太子一家に会ったらしい。
一生に残る経験だよね。
目の前一メートルくらいにいて、声をかけてくれるらしい。
俺は死ぬまでに会うことあるかしら。
大河ドラマ
宮崎あおいちゃんもいいんだけど、
やはり北大路さん凄いよね。
厚みというか。
今度はああいうのでご一緒したいなあ。
春田さんの芝居
池袋の近所の東長崎で芝居をやっていて見に行った。
凄いいっぱいで久し振りに桟敷でみた。
春田さんも忙しいのに、やはりライブにこだわりがあるんだよね、
きっと。
昔の仲間にあった
大きな会社で仕事してるんだけど、
充実してる感じだった。
いいねえ。
仕事の関係で美術展のチケットいっぱい貰った。
今年はこれ全部行きたいねえ。
家で
とりあえず洗濯。
一ヶ月後にはまた京都にいるんだねえ。
いい天気だ。
いよいよ最後
先輩と二人のシーン。
なかなか落ち着いてできたかな。
帰りにはほんと偶然に「大岡越前2」でお世話になった監督に
撮影所の出口で会うことができ、喫茶店で芝居の話に
花を咲かせた。
最後の最後で会えて良かったわ~。
一年半ぶりだけど、凄く懐かしく、嬉しかった。
走った走った
爆破爆破。
すげえよ。
なんかガラスもぱりんぱりんだわさ。
なんか凄いねえ。
祇園で夜のみ
色を出そうといろいろ考えていったが、
監督も考えてくれていて、やっぱりそっちの方が見えるね。
もっともっとだね。
捜査一課
をずーっと撮影。
なかなか自分を出していくというのも難しいものね。
夜は食事に連れて行ってもらった。
なんか隠れ家的な趣のある店で、とてもおいしかった。
先輩方の京都での昔話など今では笑える話も為になったねえ。
鴨川でロケ
面白い撮影だった。
なんか芝居の面白さとか意外性というのかな。
楽しみだね。
朝から
いい天気の中、嵐山で撮影。夜は祇園。外人ばっかで大変。ノーフラッシュとみんな叫んでた。
京都って感じだね。
空き時間にメイクさんに祇園と舞妓さんのれくちゃ~を受けた。勉強になった。
ふたたび
後半戦のため京都へ。
こちらは雨、あちらは晴れ?
今日はすっきり。
さあ、残り一週間がんばっていこう!!
だいぶ
疲れていたようで体が重く、
久し振り酒も飲まずに寝た。
とりあえず
洗濯、洗濯。
晴れてくれないかなあ。
一旦東京へ
撮影休日などで一旦帰って来た。でもまたすぐ行くんだけどね。
とりあえず、ふ~、だ。
今日はナイターのみ。
今回は刑事なんだけど、ト書きにない部分の芝居などなかなかいろいろあるねえ。
日々是勉強だねえ。
新しい経験だよ。
ぶらぶら
大覚寺まで散歩。写経して帰ってきた。
お世話になっている喫茶店でマスターと映画の話で盛り上がる。
常連さんとのやり取りがまたおもしろ過ぎる。
なんか不思議な世界にいるよ。
朝から晩まで
長い一日でした。
でも知恩院の隣にある素敵な料亭?でブルジョアな感じだった。
なんかあらためて思うけど変な仕事だよね。いろんな格好した人たちが入れ替わり立ち代わり、カメラの前だけ真剣になってる。その一瞬が大事なんだけど…。
今回はキャストは知ってる人たちばかりで精神的にとても楽だわさ。
闇の子供たち
オフだったので京都四条の映画館でみた。
痛いね、厳しいね、苦しい映画でした。見るのが嫌ということではなく、むしろ見て貰って語りあいたい感じ。だからとてもいい作品なんだろうね。心臓を何かでゆっくり締め付けられていく感じ。ああいう作品に参加できるのは幸せだよね。
選挙なんかよりすることあるよね。