「素粒子」
テレビを買った。
大きな画面で映画。
気分がいい。
一本目。
「愛と喝采の日々」
おもろかった~。
バレーの話だけど、ブラックスワンより好きだな。
チャーミングなバレリーナ。
最後まで飽きることなく見た。
お勧めです。
「家の鍵」
これまた考えさせられる。
俺だったら、出来るのかな。
親とはそういうものかな。
「アルジャーノンに花束を」
辛いね~。
でも、印象的なラスト。
「わが谷は緑なりき」
タイトルがまずいいよね。
内容もすごくよかった。
ワンシーンワンシーン学ぶべきものがある気がする。
愛があって、神がいて、笑いがあって、喜びがある。
きっと”良い映画”だろうな。
「イテウォン殺人事件」
犯人が最後までわからない。
実話に基づいているらしい。
このラストは歯がゆかった。
「ルルドの泉で」
フランス映画らしいラスト。
いい感じ。
答えを出さないよね。
見たものの想像にゆだねる感じが心地よい。
倉本聡先生
握手しちゃった。
新国立劇場でやっていた「明日、悲別で(かなしべつ)」
という作品を見た。
炭鉱夫の亡霊、すごい迫力だった。
そのあと、倉本先生に紹介して頂いた。
「暗黒街の弾痕」
フリッツ・ラング監督
最近、一本ずつ借りるようにしてる。
また雪
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」
ショーン・ペン。
映画館で見損ねた作品。
いいねえ。
いいなあ。
「夜と霧」
ドイツの収容所のドキュメンタリー。
31分の映画だけどすごい。
凄惨だよ。
あんなことがまた起きるとは考えたくないけど・・・。
何故か「タクシードライバー」
見直したくなった。
完全に内容忘れてた。
でも、デ・ニーロのなんとも言えない間合い凄いね。
どこか壊れてる感じ。
「ユー トーキング トゥー ミー?」
暫くおれのブームだ。
古いっちゅうの。
「ミックマック」
ビックマックみたいなタイトル。
フランスかな。
なんか復讐劇だけどコミカルに、
気持ちよくやってくれた。
いい感じ。
「不安」
これまた古い映画。
ひっくり返してまたひっくり返して。
最後はまた良かったな。
「サロメVSヨカナーン」
芸術劇場。
芝居芝居でなく、踊り、歌、セリフ(主に言葉かな)。
ヨーロッパの演劇って感じがした。
内容はけっこうエロティックだったりするけど、
なんかいい刺激をもらった。
本の話
毎月10冊前後読むんだけど
「対岸の彼女」
角田光代さん、良かったなあ。
もちろん賞を取ってるんだけど。
読んだ後、じわーっと何かが残る。
熱海を見に行く
馬場くん、格好良かった。
NAOKIさんの大山もかなり良かったと思う。
特に浜辺。
撮影
テレビで初めて歌った。
かなり、気持ち悪くなるくらい毎日リピートで練習した。
監督も良かったと言っていたから、いいでしょう。
「情婦」
アガサクリスティーをビリー・ワイルダーが監督。
やはりめちゃくちゃ面白かった。
役者さんも上手いね~。
演出がいいのかな。
やられた。
撮影初日
山手線乗ったらいきなり人身事故で止まった。
焦った。
タクシー乗ったら新宿に向かうにつれ混みだし、
また電車。そのうち復旧。
遠いところで、三十分遅れた。
現場には影響なく済んだ。
暫く精神的疲労から立ち直れなかった。
「シングルマン」
なんかはかないというか寂しいというか・・・。
代志子さんの誕生日
電話だけした。
兄一家とパーティーらしい。
俺は事務所の集まり。
「日本春歌考」
頭のいい人の映画?
大島渚監督。