「鬼火」
「カリガリ博士」
1930年代のドイツ映画。
背景がほとんど書き割り。
それでいて不思議な現実感というか
逆にファンタジーな感じにきちんと見える。
淀川さんのコメントでは、ドイツ映画はヒットラー以前までは
世界の最高峰だったとか。
ブラジル代表ネイマール
バルセロナ移籍だって。
メッシとどんなプレイを魅せてくれるのかしら。
「贖罪」
またまたキョンキョン。
どこかやはり普通ではないよね。
狂気みたいなものを感じる。
暑い。
暑すぎる。
夏が怖い。
「悪魔を見た」
韓国の復讐劇。
凄いわ、こりゃ。
やるほうもやられるほうも。
悪魔に心を売らなきゃ出来ないってことかな。
この後の主人公はどうなって行くのか。
「戸田家の兄弟」
佐分利信。
怒るにも色々な攻め方、やら行動があるものだね。
なんか寂しい話だけど、
どこか今の日本にも通じる感じ。
小津さんは、なにか失われつつあるものや、
大切にしたいものを敏感に察知して、
それをテーマに映画に遺していたのかもね。
「マザーウォター」ふたたび
キョンキョンはやはり凄い。
癒される映画。
マムちゃん寄席
また、行ってきました。
笑いっぱなしの二時間半。
今回は牧さんの代わりに急遽ケーシー高峰さん。
ほんとおもろい。
間といい、あのブラックな裏と表がどっちに転ぶか解らない面白さ。
つか芝居に似てるんだよね。
永さん、まむしさんもお元気。
そしてトリは春風亭昇太さん。
話よりまくらのほうが長かった。
ただでさえ押してる感じなのに、
さんたろうさんもドギマギしてるだろうななんて
余計なことを考えてしまった(笑)
「サイタマノラッパー3」
今回はまたガラッと趣が変わっていた。
やはりラストの長回しは圧巻だった。
そういえば
レンタルのゲオ、今80円。
これって凄いよね。
チャーンス!!
「サイタマノラッパー1」
何故か2から観ていたので借りる。
あらっぽいけどそこがまたいい。
いいラストだよ。
レッスンにいく途中
新宿のグッチの前を通り掛かかったら、
「紫舟展」(書家)をやっていた。
癒された。
「チェイサー」
韓国映画。
前にも観たけどふたたび。
残酷で悲しいけど、いい作品だなあ。
二回目でも引き込まれる。
「化粧師」
菅野美穂さん、池脇千鶴さん、・・・。
豪華メンバー。
良かった~。
ジーンと。
お勧め。
ドイツとの初合作
原節子さん16歳の作品。
雪舟さんも出ている。
美しい。
マネージャーと
夜中に三時間くらい電話で話した。
状況はとてもいいんだけど、
タイミングが合わない。
もうひと踏ん張り。
コミュニケーション大事だよね。
考え方がとても近いので、
同じ方向、向いてやっていける。
二人三脚で頑張ります。
ちょっと空いてダンス
ちょいちょい用事がありいけず。
一生懸命身体を動かす。
気持ちがよい。
「ザ・ライト」
実話をもとにしたエクソシストの話。
霊と宇宙人が実際にいると仮定すると、
宇宙人の幽霊ってどんなだろうね。
宇宙の中にそういう場所があるのか、
宇宙の外側にあるのか。
くだらないけど面白い。
「秋日和」
原節子さん、今度は未亡人の母。
素敵だな。
予定が無くなり
暫く散歩。
気持ちの良い天気だわさ。
帰って
小津作品「早春」を観る。
「我が道を往く」
タイトルそのまま。
周りに受け入れられなくても、
困難に遇っても、
自分を信じて頑張る。
アカデミー賞作品。
ラストには泣かされた。
いい映画。
「夜よ、こんにちは」
イタリアの実話の誘拐事件。
変わった音の入り方と真実と妄想の組み合わせ。