「東京タワー」
中野MOMO
つかさんの初期作品『生涯』
泣いてしまった。
いつもの素舞台と違い畳を敷いたがために空間を設定してしまった。
その分、裕也くんの演技がとても自然に伝わり、
心揺さぶられた。
終わったらまた、語り合ってみたい。
トミーが来ていた。
帰りに飲んだ。
あずみの楽日にも来てくれていたそう。
トミーは本当に素敵な人で久しぶりに楽しい飲みだった。
「ルート・アイリッシュ」
ケン・ローチ監督。
なんともギリギリ感や人間の不思議がある。
想像通りに行かないのが人生で、
辛いが、面白いもの。
土曜ワイドが終わった
永い間お疲れ様でした。
ラジオと言うのは音だけの分、
想像力が豊かになるなあ。
そして、勉強になる。
初シブゲキ
鹿殺しのスピン・オフ?
ちょっと違うか。
なんかいい劇場だった。
内容はやっちゃってるなあ(笑)という感じかな。
来年は15周年で河野さんや細貝の圭ちゃんもでるらしい。
やはりだるい。
打ち上げは一次会で帰った。
出番やセリフは少なくても疲れるものだわ。
「ローン・サバイブ」
アフガンでのアメリカ兵の実話。
痛い痛い痛い。
決してハッピーエンドではないのだろうけど、
地球に生きる人間の可能性を感じた。
『あずみ』
無事、千秋楽を迎えることが出来ました。
急な出演にも関わらず、沢山の方々にご来場いただき、
こころより感謝しております。
有難うございました。
「大統領の執事の涙」
黒人差別問題。
これまた実話。
ホワイトハウスってどういう意味なんだろうと深読みしてしまう。
KKK、ルーサーキング、マjルコムX、・・・。
歴史だけでなく、時を経ながら、老人の歩き方、
喋りながら、表情の緩み方、・・・。
勉強になった。
研究されてるわ。
「グエムル」
ソン・ガンホ。
怪物もの。
いいなあ、やはり、ソン・ガンホ。
他の映画でもあるんだけど、
闘うときに銃ではなく、大きなアーチェリーで闘おうとするんだけど、
利点はどこにあるんだろう。
「クローバー・フィールド」
ドキュメントタッチなモンスター?
テストとかどうやってるんだろうと思う迫力だった。
CGなのか?
凄いねえ。
「パパロッティ」
韓国映画。
ハン・ソッキュ。
うまいなあ。
「それでも夜は明ける」
黒人奴隷の実話。
どこの国の歴史にも差別はある。
最近、日常にも小さな差別を感じる時がある。
差別とは言わないのかな、権力主義か。
「ダメージ」
息子の彼女との不倫。
ラスト、観ながら一人で頭抱えた。
きついなあ。
さあ、芝居は後半戦。
頑張りましょう!!
「ザ・ディープ」
海底の宝船。
観ているだけで息苦しい(笑)
でも、ドキドキしながらもいいラストだった。
「リベリオン」
感情を持たせないという未来設定。
なかなか難しいかな。
どんな行動にも感情が伴っている気がするから。
ガン・カタという拳銃を撃つ型をマスターした人が闘うんだけど、
型(カタ)であり、ラストの立ち回りで日本刀が出てくるのは、
日本びいきなのかしら。
休演日
なにか観に行こうかと思ったけど、
だめだった。
掃除、洗濯、買い物、その他
やることが多い。
昼終わり、「6デイズ7ナイツ」
ハリソン・フォードのラブコメディ。
その後サウナへ。
すっきりした。
朝「愛と誠」を見てから
三池監督。
面白い。
やっぱり妻夫木君は凄いね。
他のキャストも濃かった。
場当たり終了後、通し
またセリフが変わった。
昔は結構余裕だったんだけどなあ、
最近はやはり脳が衰えているのを感じる。
小屋入り
楽屋口を忘れた。
迷った。
「恋愛小説家」「ワイルド・ワイルド・ウェスト」
ジャック・ニコルソン。
面白い役者さんだよね。
さあ、セリフの確認。
稽古場最後
もう終わりだ。
あとは自主錬だなあ。
役者たちと飲んだ。
どうやら最年長らしい。
時の流れを感じるなあ。
テレビ版「ゴッドファーザー2」
アル・パチーノやマーロンブランドの迫力を研究しようと見直す。
大きな声を出すわけでもないのになんだろう。
ただ声のトーンも表情もほとんど変化しない。
あれが逆に迫力を生んでいるのかなあ。
出演決定してしまった
『AZUMI・幕末編』
15年9月11日(金)~24日(木)新国立劇場 中劇場
岩倉具視役です。
お時間あったらお越しくださいませ。
時間が無いので怖いです。
頑張ります。
稽古場に呼ばれた
新国立劇場『あずみ・幕末編』の稽古。
沢山斬っていたなあ。
若さは偉大だ。
通しの後、稽古したら、どうやら・・・。
「ミニミニ大作戦」
ドロボーの復讐の話。
いやいや面白い、そして爽快だった。
韓国の復讐劇みたいにはならないね。
「今のままでいて」
アルベルト・ラトゥアーダ監督。
マルチェロ・マストロヤンニ、ナスターシャ・キンスキー。
なんとも美しかった。
ストーリーは描き方によってはエグくなってしまうけど、
どこか軽さと若さで暗くならない感じ。
最後は切なかった。
美しかったなあ。
「ビバリーヒルズ・コップ3」
やっぱりおもろいなあ、エディー・マーフィー。
最近観てない気がするが・・・。