2日目
「ここのシーン、あそこからあっちまで走って登場になるから」と
舞台面にでるまでにそこまで逆算して走らなくてはならないらしい。
こりゃ大変だ。
稽古初参加
いのうえさん来ないかと思ったら来た。
久しぶりで緊張したなあ。
でも楽しかった。
懐かしい方々とご挨拶。
錦糸町の倉へ
「牡丹灯籠」
亨さん、やっぱり凄いわ。
上野へ
稽古が始まる前に、
『書だ! 石川九楊』展、『アンチボルドー』展。
書はもうちょっと超えちゃってる感じだった。
でも、どちらもとてもいい刺激になったなあ。
満足は敵なんだとあらためて思った。
「スリーデイズ」
ラッセル・クロウ主演のサスペンス。
冤罪の妻を脱獄させる話。
前にも似た話があった気がするけど、
これまた面白かった。
方法だけでなく、人間の情みたいなものの表現がとても良かった。
リーアム・ニーソンがワンシーンで出てたけど、
ああいう出方もするのね。
朝から伊豆で撮影
これまたかなり過酷な撮影だった。
ギャンギャンの天気の中、全身防護服にマスク。
さすがに16時くらいにダウン。
15分くらい車で休ませてもらった。
精神はまだ頑張れたが、肉体が言うこときかなかった(笑)
でもなんとか日没までに撮れた。
いいものになるといいなあ。
役者は二人だけ。
二時間ドラマ
ワンシーン。
暑い中、冬の警備員。
暑いよ(笑)
現場は舞台系の方々が多くてなんか盛り上がった。
つかさんの命日
ダンス後、飲む。
ああでもない、こうでもない(笑)
師であり、志なのかな。
高校時代の友達が勢ぞろい
なかなかみんな家庭を持って一度には集まれなくなったけど、
大集合。
なんか感動した。
友達だよ。
親友たちだよ。
永六輔さんの御命日
もう一年。
早いなあ。
以前、永さんの役をやらせて頂き、
そのためにラジオのスタジオに勉強させて頂きに行った。
緊張したなあ。
「コップ カー」
ケビン・ベーコンがプロデュースして主演している映画。
とてもシンプルなんだけど子供のたあいない悪戯がとても大きな事件になっていく物語。
出演者も少ないんだけどとても面白かった。
エンディングも余韻を残していていいなあ。
ケビン・ベーコンの悪ぶりも良かった。
七月か
王子小劇場にてロデオ ザ ヘブン
『大帝の葬送』
真知子や前回一緒だった百花さんも出演。
とても面白く興味深く拝見。
面白いところの着眼点だなあ。
上演台本ではなく、読ませる戯曲として書き直して
なにかに出したらなにかになるんじゃないかしら。