ビューレル・コレクション展
国立新美術館。
豪華だったなあ、スイスの富豪のコレクション。
印象派が中心だった。
そのあと折角なので書道展も。
また初めて五大美術大学の卒業制作展というのもみてみたけど、
いろんな発想があって面白かったなあ。
ああいうのはいいね。
「スパイ」
ジェイソン・ステイサムは主演じゃないけど、面白い。
007風に始まるけど、コメディなのかな。
ジェイソンのキレ具合が面白すぎる。
楽しませて頂きました。
「別離」
イラン映画。
これまたちょっとした嘘が、大変なことに。
なんか胸の中がグニャグニャする感じ。
子供にいわせちゃだめよなんて考えてた。
覚えておきたい映画かな。
「I AM SAM」
前に映画館で観たけど見直し。
これまたショーン・ペンが凄いし、子役のダコタ・ファニング?
凄いね。
あらためての感想もこんなものだけど、
内容は切ないというか、キツイね。
想いがあればこその、悲しさなのかな。
「アリスのままで」
ジュリアン・ムーア凄いわ。
ストーリーもキツイけど、人生って大変だなあと思う。
演じるってすごいね。
海外小説
普段、マイ書庫(図書館)から借りてくるのは日本の小説が多いのだけれど、
なにかの記事でお薦めしていたので借りてみた。
「チャイルド44」
トム・ロブ・スミス著
戦後ソヴィエトの連続殺人事件。
ケンブリッジ大学を首席で卒業。
この小説も刊行一年前から世界的に注目を浴びていたとか。
凄いねえ。
久しぶりに”だるま座”
剣持さんの劇団。
面白そうだったので行ってみた。
「お目出たいひと」
小さなアパートの一室でのお話。
いい空間だったなあ。
芝居好きの人たちが集まって、建てこんで、
100人に満たない客席だけど、
狭いからこその世界。
純粋だなあ。
「シャイニング」
見直してみる。
いいなあ、狂ってるな。
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
なんだかラストデイではなかったな(笑)
でも第六弾も撮るらしい。
昔は三本撮って終わりが普通だったけど、
最近は何本でも取るね。
しかもスケールアップしていく。
それだけもうかるんだろうな。
今日も何十台車破壊して、しまいにはヘリコプターも爆発してた。
あれはCGかしら?
「私はダニエル・ブレイク」
どこの国も高齢化が進んでいるんだなあ。
なんかいつも思うけど、ちょっとした優しさなんだよなあと思う。
お・も・い・や・り。おもいやり。
ちょっとぱくってみた。