梅雨明けは
「ラン・スルー・ザ・ナイト」
ロシアの映画。
これがなかなかおもしろかった。
絵画の贋作や窃盗ものはあるけど、
安い絵を描きかえて高く売る。
なるほどなあだった。
いろいろ考えるね。
W杯も始まってるんだよね。
やっぱり見ちゃうね。
正直、大丈夫かなって思ってたけど、
なんか持ってるよね今回。
日本、行けるところまで行ってくれ!!
「ターナー展」
新宿興亜損保の美術館。
行くのは初めて。
CMでも流れてる、ゴッホの『ひまわり』も展示してあった。
ターナーは船とか鉄道のイメージがあったけど、
今回は細かい風景描写や色使い、銅版画なんかも凄い繊細さだった。
なんか気持ち良かった。
「セント オブ ア ウーマン」
アル・パチーノのアカデミー賞作品。
見てなかったなあ。
でも、やっぱり凄いな。
細かいなあ。
隙がない感じ。
「雨の日は会えない 晴れた日は君を思い出す」
説明のない映画。
良かったなあ。
いろんな解釈ができるだろうし、
二回目、三回目はまた違う映画にみえるんだろうな。
でも、見ているこちらも心痛いけど、
なんかいい終わり方だった。
主演のジェイク・ギレンホールも良いんだけど、
義父のクリス・クーパー、ナオミ・ワッツもいいんだよね。
いい映画はいい役者がそろってるよね。
「唐獅子警察」
小林旭さんと渡瀬恒彦さんのやくざもの。
緊張感はんぱない。
音楽、いらないもんなあ。
ああいうの、しびれるね。
北とぴあ『二代目はクリスチャン』
杉山、凄いね。
いつもいいけど。
古賀さんも楽しそうにやってて良かった。
「コラテラル」
トム・クルーズが殺し屋。
タクシー運転手のジェイミー・フォックスが巻き込まれる。
普通の人が巻き込まれる緊張感と意外性が面白かったなあ。
横浜で撮影
結構遅くなったなあ。
やりきれたかな。
どう見えてるか。
オーディオ追加してみたら・・・。
前々からやろうと思ってやっていなかったけど、
つないでみたら映画館のような音になった。
凄いわ、これ。
臨場感やら奥行きやらが広がって、
より一層集中力が増した。
「ショーシャンクの空に」
一度見てたけど再び。
人間、希望、諦めない心だね。
なんか励まされた。
新宿でロケ
あんまりやったことない役。
思い切ってやったら、なんか喜んでもらえた様子。
こうやって一つ一つ積み上げて行きます。
顔合わせ・本読み
テレビでは久しぶりだなあ。
でも舞台で一緒だった役者さんもいてリラックス。
でも本読みは、売れっ子さんや有名女優さんやお笑いの方々もいて、
どきどきだった。
その後、衣装合わせ。
頑張りましょう!!
「メカニック」
ジェイソン・ステイサム。
パート2よりこっちのほうが好きだなあ。
渋いし、話も面白い。
「トランスフォーマー ダーク サイド オブ ザ ムーン」
もう何が何だか。
凄いね~、CG。
「日本で一番悪い奴」も見た。
激しかった。
あっついな~
30度を超えた。
「あん」
河瀬監督、初めてかも。
でも、樹木希林さん、凄いわ。
どうしたらああなるんだろうね。
『プーシキン展』
ロシアの美術館。
凄いもの揃いだった。
今回初めて見た、ルイジ・ロワールの「パリ環状鉄道の煙」
何が凄いか分らないんだけど、圧倒された。
大きな風景画なんだけど、ルーベンスなんかの圧とは違うダイナミックさだった。
周りのお客さんも見る度「凄い」と口々に。
でもみんな何が凄いのか分らない感じだった。
それと、原田マハさんの小説に出てきた、アンリ・ルソーも一枚あり、大満足だった。
風景画中心でも、あんなに楽しめるものなんだな。
台本届く
テレビではあんまりやったこと無い感じ。
楽しみだわさ。
オンエアです。
6月11日(月)よる8時~
月曜名作劇場
『森村誠一サスペンス おくのほそ道迷宮紀行』
三シーンくらいですが、
岩手で岩手弁頑張ってきました。
お時間ありましたら見て下さい。
宜しくお願いします。
「孤狼の血」
銀座で観た。
原作大好きなだけにわくわくした。
いいなあ。