『ルーベンス展』
「岸辺の旅」
黒沢清監督。
深津さん、浅野さん。
なんともいいなあ、愛があるなあ。
「聖の青春」
村山聖(さとし)棋士の物語。
松山くん主演。
凄いね、松山君。
迫力というか、鬼気迫るというか。
書道博物館
何年かぶりに。
道、まだ遠し。
「座右銘」崔瑗
おもしろいものを知った。
「アシュラ」
韓国映画。
なんとも救いがないというか、だれもハッピーにならない映画。
でもやっぱり緊張感とか迫力が凄いよね。
激しく芝居したいなあ。
「男と女」
なんともなあ。
楽しく、切なく、狂おしく、・・・。
ぐるぐるめぐるよ。
ダンス行って飲んで
レッスンがちょっと空いてしまい、
久しぶりに踊って飲んだ。
古賀さんも忙しいようでなにより。
最近みた芝居やら、今の演出やら、
色んな情報や経験の話が飛び交う楽しい宴。
せっかく役者やってるからこういう話で盛り上がりたいよね。
仕事の話と言うより、趣味の話に近いからね。
シアターχへ
「今は昔 、 かぐやのミッション」
イスラエルのルティ・カネルさんの日本人をつかった五人芝居。
高橋かず、きょうすけ、宇佐美くんと以前共演した仲間が三人も。
二か月稽古。
でずっぱり、動きっぱなし、大変だったろうなあ(笑)
「アメリカの友人」
ちょっと古い映画。
ドイツが主に舞台。
いちいちシーン美しい。
朝日、夕日、街、・・・。
「いちばん優しい嘘」
スーダンの難民の話。
スーダンからアメリカにわたって来た兄弟の滑稽に見えるシーンもたくさんあるんだけど、
わらっていいものか。
でも、実話と思うとやはりキツイ。
ラストも凄いなあ。
図書館
落語と本を借りに。
ふと想い、先日の工藤直子さんの絵本も借りてみた。
「てつがくのライオン」面白い。
童話ってすごいんだね。
工藤さんはもともとは詩人ではじまったらしい。
言葉をよめば読むほど、味が出てくる感じ。
『ねこはしる』
劇団KAKUTAの芝居。
飛び出す童話として工藤直子さんの原作を舞台化。
これは久しぶりに芝居観て号泣だった。
同期の酒井晴江ちゃんが女優復帰していたのもあって見に行ったけど、
完全にやられた。
二回、見てしまった。
「ドラフト・デイ」
ケビン・コスナー
アメフトのドラフトの話なんだけど、
後半のドキドキ度は凄かった。
このドキドキって大事だよね。
「座頭市」1989年
勝新太郎さんが監督。
カメラは長沼六男さんだった。
緒方拳さんや内田裕也さん、樋口可南子さんなど豪華ゲスト。
みんな格好いいんだな。
勝さんの立ち回り、やっぱ凄いわ。
早いし、迫力が凄い。
「バベットの晩餐会」
デンマークのちょっと古い映画。
質素でジワジワくるいい感じ。
愛で繋がって行く感じがいい。
アイフォン・ヘッドフォン
ついポケットに入れたまま洗濯してしまった。
これで二回目。
でも大丈夫。
ちゃんと聞こえる。
凄いね、あのヘッドフォン。
『淵に立つ』
図書館で借りたんだけど、面白いなあ。
深田晃司さん。
初めての小説になるらしい。
映画もみないとね。
「カリートの道」
アル・パチーノ。
これも見ていなかった。
かっこういいねえ。
ダサいところはダサくね。
それでこそ格好いいのが引き立つよね。
落語にはまってる
志ん生さん、米朝さん、枝雀さん、中心に聞いていたんだけど、
ここにきて六代目三遊亭圓生さんにはまってる。
多い日は一日4、5本聞いてる。
なんだろう、楽しいんだなあ。
もう少し聞きたいってみんななるんだよなあ。
「パニック・オーシャン」
ソマリアの海賊の実話を基にした映画。
過酷だわ。
日本の船だったらどうするんだろうなあ。
同じ人間なんだけどなあ。
「ブラック・ファイル」
アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノの共演。
しかも日本人的な名前の監督。
なんとも嬉しい映画。
ふたりのあの大物ぶりはやはり普段から大物だから出るのかしら。
凄いわ。