猛暑の中
咳も治まってきたので、ジャージ着てジョギングした。
見てるほうも暑いだろうね。
でも、倒れてもいけないので今日はほどほどに。
たまにはやっぱりどばーっと汗かきたくなるなあ。
「アトミック・ブロンド」
シャーリーズ・セロンのスパイ映画。
後半の8分間くらいの階段を使ったアクションがびっくりするほど凄い。
ワンカットにしか見えないんだけど、
バードマンみたいに何か映像技術で処理されてるのかな。
本人が全部やってるように見えるけど・・・、
あれみたらまだまだ自分は努力が足りないと反省した。
「幕末太陽伝」
こんなに面白いとは。
フランキー堺の軽妙なお芝居。
ユーモアがあって、展開のスピード感。
いくつかの落語がベースになっているんだろうけど、
うまーくクロスしていって、とても良いお話になってる。
今更だけど、みんなにお薦めしたいね。
隅田川花火大会
台風であわや中止かと思っけど、
とても素晴らしい花火だった。
風は強かったけど、風向きが良く、
ちょうど景色のど真ん中に打ちあがってた。
今年もさんたろうさんに呼んで頂き、
またみなさんにお会いできた。
こういう機会ってやはり凄いことなんだよね。
御縁と言うか。
有り難いですね。
「ある女性作家の罪と罰」
メリッサ・マッカーシー。
実話らしい。
なるほどなあ、こんなお金儲けかあとちょっと感心した。
もちろん犯罪だけど。
才能のある犯罪。
人間ってすごいね。
「人斬り」
勝新。
人殺しなんだけど、やっぱりどこか純粋がゆえにってことかなあ。
上野ストアハウス
「秋宵」
増田くみさんの出演作品。
人の芝居見てるとやっぱりやりたくなるね。
病院へ
熱は下がったけど、咳が止まらず病院へ。
なんだか強い薬をもらった。
風邪一つもう、病気は嫌だね。
椿組・花園神社へ
『芙蓉咲く路地のサーガ』
中上健次原作
亨さん、またまた渋い悪。
最後には、山崎ハコさんの生歌を聞いた。
これ凄い価値だよね。
芝居は初めて人物関係のパンフを見ながら芝居をみた。
もちろん見て下さいと言われたので(笑)
「レオン」(完全版)
いい映画。
愛の塊みたいな映画。
カットされた部分を再編集でいれてある。
実際にはないほうが良いから、カットしたんだと思うけど、
分り易くはなったかな。
またオリジナルもみたいなあ。
「終電車」
カトリーヌ・ドヌーブ。
戦時中、ナチスの侵略に脅かされながら、
劇場を守り抜く話。
戦争になると、芸術みたいなものはまっさきになくなると思っていたけど、
逆なんだね。
規制を受けつつも、連日お客さんたちは劇場に通ったそうな。
もちろん、面白いものにだけど・・・。
北とぴあ 『幕末純情伝』
みんな熱くがんばってたね。
杉山さん、さすが。
自由に飛び回ってた。
初演のものを再構成してあって、
よくがんばってたなあ。
これからも陰ながら応援します。
ようやくインプラント終わる
まる一年掛ったね。
まだまだメンテやなにやらあるけど、
一応この歯と付き合っていくことに。
大切にしましょう。
他の歯も・・・。
発熱
ダウン。
気温の変化に対応できない身体。
大した熱でもないのに体が痛い。
「バック・ドラフト」
二十年以上ぶりに見直す。
消防士さんの話なんだけど、
みんな現場で普通にタバコ吸ってる。
お国柄なんだね。
「焼き肉ドラゴン」
舞台で話題になった作品。
映画化されてたんだ。
キム・サンホさん、喋らずともきちんとその中に生きてる。
これが大事だよね。
「レヴェナント」
なんか凄いもの観てしまった。
またあの監督だ。
アレハンドロ・イニャリトゥ。
ディカプリオもやっぱ凄いわ。
生きてるなあ。
「カメラを止めるな」
ようやくですが。
実際のカメラさん凄いよね。
あのお母さん役の女優さん面白かった。
よく出来てるね。
長電話
マネージャーと電話で話し合う。
なかなか人生って思うようにはいかないけど、
選択していかないとね、自分の責任で。
でも、悪い話ではないので前向きに行きましょう。
一生懸命やってれば、誰か見てるよ。
ちょっと気になって
久しぶりに戯曲を借りてみる。
先日の芝居に触発されて、不条理を考えてみたくなった。
イヨネスコ。
前に、劇団乾電池さんで何回か拝見した。
不思議というか、おもしろいなあ。