大英博物館展
『北斎』
サントリー美術館へ。
版画ももちろんなんだけど、
肉筆画を楽しみに。
展数は少なかったけど、
やはりというか想像以上に凄かった。
絵葉書欲しかったけど、
よいと思ったものは一枚も売ってなかった。
そういうものかな。
残念。
でも良いもの見たなあ。
PCR検査へ
はじめて街の検査場へ。
抗原検査も同時にやれるとのことで、
こちらは15分で結果が出て陰性。
PCRは二、三日かかるとのこと。
なんとしても切り抜けたいなあ。
「THE KINDNESS OF STRANGERS」
ロネ・シェルフィグ監督。
デンマーク、カナダ、フランス、ドイツ、スウェーデン。
ゾーイ・カザン、アンドレアライズボロー、・・。
少しづつ不器用な人たちが、
少しづつ優しさを持ち寄った映画。
いい映画だった。
また、あらためて観たい。
「ANNA」
リュック・ベッソン監督。
スパイの話。
面白いわ、話もテンポも展開も。
また主演の女スパイがモデルさんで、
めちゃくちゃ細いのに凄い動き。
マーシャルアーツを一年訓練したそうな。
稽古休み
珍しく早めの休み。
「ANNA アナ」
リュック・ベッソン監督。
ロシアのスパイの話。
凄いわ。
面白い。
また、主演のサッシャ・ルスさんはモデル出身で、
このためにマーシャルアーツを一年特訓していたとか。
あんな動きできるんだね、あんな細い身体で。
稽古後にゴールデン街に
挨拶がてらお邪魔してきました。
「シンシラ」
お客さんも一人だけだったので静かに飲めました。
いろいろ情報を得ています。
ごはん
いつも稽古場のロビーでご飯を食べて稽古に入ってるんだけど、
去年の稽古でSEの山本さんにカップラーメンばっかり食べているところを見られ、
身体に悪いよと毎日のように言われたので、
今回からはおにぎりとみそ汁にしている。
これが毎日食べるのが楽しみだわ(笑)
稽古初日
いつも通り本読みはなく、
ざーっとやった。
まだまだ人も揃わないし、
どんなひとたちかもわからないけど、
それが楽しみだなあ。
まずはみんなが楽しめる環境づくりに励みます。
稽古に入ります
舞台の稽古に入ります。
5/14〜5/23「フラガール」
http://www.rup.co.jp/hula-girl_2022.html
6/3〜6/9 「フォーティンブラス」
https://www.fortinbras2022.com/
再演ですが、より楽しんで頂けるものになるよう、
日々精進します。
「RAY」
レイ・チャールズ。
差別、ドラッグ、盲目、お金、・・・。
でも天才なんだなあ。
凄い人生。
せりふ
フラガールの本番中にフォーティンブラスの稽古になりそうなので、
両方とも入れておく。
読んでくうちに試してみたいことがどんどん出てくる。
楽しみだなあ。
久しぶりにカラオケに
少しは成長してるかと期待したけど、
点数だけでみたらダメだった、全然(笑)
諦めずがんばろう、いいところも出てきたよと自分を慰めたい。
「ライド・ライク・ア・ガール」
オーストラリアの世界最高峰メルボルンの競馬レースの実話。
このレースで初めて優勝した女性が主人公。
絶望的な怪我、家族の死、努力、家族の愛情、・・・。
盛りだくさんで普通に泣いた。
感動した。
「ある少年の告白」
同性愛の矯正施設の実話。
アメリカでは今でも30万人の方が治療施設に通っているとのこと。
アメリカはこういうのは自由なのかと思っていた。
もちろん本人の意思、親の意見など、色々なんだけど。
なんかなあ。