「ジェームス・ブラウン」
「HERSELF」(サンドラの小さな家)
アイルランド・イギリス。
舞台を中心に活動する主演女優クレア・ダンが脚本。
フィリダ・ロイド監督。
DV旦那からのがれて娘二人の家族のために自ら家を建てようと頑張る母。
なんとも衝撃的カットが何カ所かあって、
思わず声を上げてしまった。
でも、面白かったな。
頑張って行こうと思わせてくれる。
「HEREAFTER」
スピルバーグ総指揮。
イーストウッド監督。
死後のの世界が見えてしまう不幸。
孤独なんだけど、最後はやっぱりハッピーエンドにしてくれる。
イーストウッド監督作品はいいよね~。
「エール」
2014年フランス。
エリック・ラルティゴ監督。
聾唖家族の中で、ひとり健常者に生まれ家族と社会をつなぐ役目の主人公の女の子が、
歌の才能を見いだされ旅立っていく。
普段、あまりきちんと思いやれていない世界の話だった。
決して重く描きすぎずも泣けた。
「ゴッドファーザーPARTⅡ」
これまた長いけど見入ってしまうね。
フランキーも凄い芝居だよなあ。
「ゴッドファーザーPARTⅠ」
デジタルリストア版。
夢中だわ。
「シャンドライの恋」
ベルナルド・ベルトリッチ監督。
なんとも切ない、差や示唆に溢れている。
ピアニストの一途な愛。
原題はBesieged なんだけど和訳すると”包囲された”という意味らしいんだけど、
これをどう捉えるべきなんだろうなあと考えた。
走ってみた。
暑かった。
でも、思いっきり汗かきたかったので。
「ハンナ」
ジョー・ライト監督。
前にも観ているけど、新たに知った。
主演は今、大好きな女優さんシアーシャ・ローナンの若い頃だった。
小さい頃から不思議な魅力のある子だったんだなあ。
「キル・チーム」
アフガンでの実話。
米兵がアフガンの民間人を殺害した事件。
戦争の中で、何が正義なのか見失ってしまうなあ。
自分があの誰が敵か分からない究極の状態に置かれていったらどうなるんだろう。
「抱きしめたい」
1978年
スピルバーグプロデュース、ロバート・ゼメキス監督。
ビートルズに会いに行く女の子たちの話。
おもしろい!!
まっすぐに、真剣に、ただただ会いたい思い。
ラストもいいなあ、なんか気が利いてて。