「ラブ・セカンド・サイト」
ユーゴ・ジェラン監督。
フランス・ベルギーの映画。
フランソワ・シビル、ジョセフィーヌ・ジャピ。
素敵な役者さんが沢山だった。
恋愛映画なんだけど、とても良かった。
友人役のバンジャマン・ラベルネという俳優がとても面白い。
その分、シリアスが活きるよね。
恋愛もので大体ヒロインのフィアンセが出てくるんだけど、
いつも一番可哀想だよね。
「Gentlemen」
ガイ・リッチー監督。
マシュー・マコノヒー主演。
コリン・ファレル。
マコノヒー、あんまりしゃべらないけど存在感抜群。
マフィアのボス。
まったく飽きない展開。
「インヘリタンス」
サイコ・スリラー。
ドキドキした。
芝居に真実味があるとのめり込む。
リリー・コリンズ。
サイモン・ペッグ。
「八月のクリスマス」
ハン・ソッキュ。
むかーし見て見直し。
ラスト20分くらい台詞無いけど泣けてくる。
「・・・全て思い出に変わっていくものと思っていたけど、
思い出では無く、胸に愛を秘めて旅立たせてくれる君にありがとうを言いたい」
最後のナレーション。
いい台詞だわ。
「前田建設ファンタジー営業部」
何の情報もなく見て、めちゃくちゃ面白かった。
これは好みが大きいかもだけど、
俺は大好きだった。
英監督。
アニメのマジンガーZの格納庫を設計、見積もりする人々。
それに携わる日本人技術者たちの力、心意気。
気持ち良かった。
「COME BACK TO HOLLYWOOD」
70年代を舞台にしたハリウッド映画界コメディ。
デニーロとトミーリージョーンズ。
いやはや面白い。
デニーロの悔しがり方とかやっぱり凄いよね。
池袋野外劇場 『嵐が丘』
トミーが出ていて本番を見たかったけどもうチケットが無いとのことで、
通りすがりの人を装いゲネプロを拝見。
良かったなあ。
身体表現や台詞の使い方、役者と役の使い方、
とても興味深かった。
演劇なんてまだまだ無限の可能性があるものだものね。
70分の作品だったけど、
豊かな時間を過ごさせてもらいました。
「暇と退屈の倫理学」と言う本
を読んでみた。
新聞でお勧めしていたもので、
哲学の話なんだけど、
その考え方を学んで行きたいね。
小説とはまた違う面白さだったなあ。
篠原演芸場にて
『寝盗られ宗介』
9-PROJECTの一回公演。
楽しませて貰いました。
ゲストに大衆演劇の座長さんが二人も出ていて、
これまた贅沢。
芝居後は少しだけショーをやってくれたのだけど、
圧巻だった。
芸だね。
『仕事人藤枝梅安 2 』
いやー、緊張した。
でも面白かった。
自分の芝居の判断は今回はできなかった。
でも画面に漂う緊張感や善と悪とは、
善をしているつもりでも違う視点を持てば悪。
日常にもあるジレンマな気がする。
こんなのもっともっとやりたいねー。
カラオケに
日頃の成果を試しにいっていみた。
まだまだ下手くそだけど、
教わったことが少しずつ身についてきている気がする。
『仕掛人藤枝梅安 1 』 試写会
一般にはゼロ号という試写会に行くのですが、
今回は新宿ピカデリーにて関係者試写会。
2にしか出ていないけど、せっかくなので拝見。
スーパーバイザーの杉田成道さんもいらしてた。
いや面白い。
今で言うアサシンもの。
ダークヒーローだけどやっぱり格好いい。
来週は、2の試写。
「遠い空の向こうに」
炭鉱の高校生がロケットを造ることに夢を託す。
実話を元に描かれているんだけど、
主人公は将来NASAで働くことになるそうな。
とても夢や希望のある作品。
ちょっとフラガールにも通じる。
それだけ世界で炭鉱・鉄というものが大きかったんだなあ。
あっという間に10月だ。
また今年も終わりが近づいて来た。
なんか太陽が熱い。